死別の後の面倒な人間関係

あなたの答え探しに寄り添う
心のもつれを紐解く
死別カウンセラー 石本 裕水香(ゆみか)です。

 

愛する人を失って

誰も自分のつらい気持ちをわかってもらえないと

感じていませんか?

 

誰かに悲しみをわかってもらいたいけど、

軽く「わかるよ」と言われると腹立たしい。

 

人から気遣われると腹が立ったり、

気の遣い方が間違っていると感じる。

 

その結果、人に会いたくなくなる。

 

突然の不幸に遭遇した後、心は敏感で傷つきやすくなっています。

 

第三者の何気ない言葉に動揺したり、深く傷つくことがあります。

 

私も昔からの知人に

 

「息子さん、もう大学生?」

 

と言われ、困り果てました。

 

相手は何気なく質問したのでしょうが、

私はやりきれない思いでした

 

大学受験の前の年に私の息子は自殺をしてしまったのです。

息子にとって大学受験は大きなプレッシャーだったのです。

 

「Aさんの娘さんも自殺したんですって。お宅の息子さんのように。」

 

よそのお宅のお子さんの自死を聞かされたことがありました。一度もお目にかかったことのないお子さんの話しを噂話のように聞くのは正直つらいです。

 

それからは、私から第三者に息子の死を話すことは控えるようにしました。

 

息子の思い出話しをしたい時は安心して話しができる人に限定しています。これ以上、傷つきたくないですから。

 

愛する人の話しをしたい時は相手を選んでください。

 

私は自分のつらい経験から死別の悲しみに特化したセッションを行います。

 

愛する人のお話しをしたい時、私にお声をかけてくださいね。

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