ペット 癒し 死別カウンセラー

あなたの答え探しに寄り添う
心のもつれを紐解く
死別カウンセラー 石本 裕水香(ゆみか)です。

 

オキシトシンというホルモンをご存知でしょうか。

一般に愛情ホルモン幸せホルモンと呼ばれる物質です。

ストレスを緩和し、幸せな気分をもたらすといわれています。

 

愛情表現や母性行動を引き起こすなどに関わっているホルモンですが、

哺乳類(特に犬)をなでたり、視線を合わせることがきっかけとなって

その濃度が上昇することが研究で判明されたそうです。

 

ペットをなでているだけでも

私たちの脳から幸せホルモンが出ているのですね。

 

ペットは私たちを幸せな気分にさせてくれる

かけがえのないパートナーであることがわかりますね。

 

我が家には13歳のミニチュアダックス、ボーがいます。男の子です。

性格は甘えん坊です。

甘やかしすぎで、しつけはよく出来ていません。

玄関のベルが鳴るたびに吠えます。

 

現在、天国にいる息子が13年前にペットショップで

この子に一目ぼれして

我が家の一員になりました。

 

息子を亡くして

ひどく落ち込んでいた時に

しっぽを振って私に飛びついてきました。

何かをたずねたり

批判せずに

ひたすら無条件の愛情を返してくれました。

 

私の一日は朝、ボーにえさを与えることから始まります。

 

最悪な気分の朝でも

「朝ごはん、食べさせて!」

とボーが吠えるので

布団から起き上がることが出来ました。

 

ペットがいることで規則正しい生活が出来ますね。

 

ボーを連れて散歩に行くと

知らない人からよく声をかけられます。

 

「可愛いワンちゃんですね!」

と言われると嬉しくなっています。(親ばかです。)

 

私は運動は好きではありませんが、

犬と散歩に行くことで運動になっています。

 

散歩に行くことで、他の人とコミュニケーションを

取るきっかけにもなっています。

 

ボーは天国にいる息子が可愛がっていた犬です。

キャベツが大好きです。

息子を亡くした悲しみを慰めてくれました。

 

13歳という年齢は人間でいうと68歳の老犬です。

少しづつ、ボーが衰えてきたのがわかります。

 

夜、散歩に連れて行く時に

目が良く見えなくなっているようで

夜道を歩き出す時は怖がるようになっています。

 

ボーから苦境を乗り越えるきっかけと

たくさんの愛をもらいました。

 

この子が天国に旅立つ日がいつくるのかわかりません。

最期の瞬間までしっかり面倒をみたいと思っています。

 

あなたとペットちゃんはどのような関係ですか?

ぜひ、お話しを聞かせてくださいね。

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